違いは、科学的根拠と熊本唯一の専門性

LIGHT SWELL

令和3年3月3日

LIGHT SWELL 代表 平川晋也

Ⅰ.LIGHT SWELLは理学療法士が一次予防に対し専門的に取り組み、社会の健康増進・疾病予防を目指すとともに、2025年問題による社会保障費の増大、SDGs(持続可能な開発目標)の目標である「すべての人に健康と福祉を」の達成、さらに日本の将来を担う子供たちの健康的な生活、健康寿命延伸により年齢を重ねても自分らしくいられる社会の達成を目標に取り組みます。

Ⅱ.LIGHT SWELLは理学療法士が一次予防に対し専門的に取り組む為、診療の補助に該当する理学療法は実施しません。しかし、平成25年11月27日各都道府県医務主管部(局)長あて厚生労働省医政局医事課長通知、医政医発1127第3号により、医師の指示を必要とせず予防を目的に身体に障害のない者に対し、理学療法以外の業務を行う時に、理学療法士の名称を使用し活動を行います。

Ⅲ.LIGHT SWELLは一次予防に対し専門的に取り組む場合、身体に障害がある者は一切対象とせず身体に障害がない者を対象としますが、健康寿命延伸の目的の為、転倒防止や生活および体調の崩れ、靴等の正しい知識の欠如の指導や調整が必要となった場合は、理学療法は実施せずに適切な指導や調整、コンディショニングにて三次予防の対象となる事を予防します。

Ⅳ.LIGHT SWELLは予防事業とは別に整体事業および公的介護保険外リハビリ事業も実施します。整体事業では、診療の補助である理学療法は実施せず、また理学療法士の名称は使用せずに、BiNIアプローチを中心に疾患の有無に関わらず、専門的なコンディショニングおよびリハビリを行います。公的介護保険外リハビリ事業では、ご利用者様および家族、ご利用者様の主治医と連携し、医師の指示書に従いリハビリを実施するとともに、介護支援専門員と情報共有を実施します。