違いは、科学的根拠と熊本唯一の専門性

脳卒中後遺症の麻痺に対するリハビリ関して

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

本日は、脳卒中後遺症の麻痺についてブログを投稿させて頂きます。

脳卒中後遺症に悩まれている方の中には、手足の麻痺に悩まれている方も多いのではないでしょうか。

さまざまなリハビリがありますが、手足の麻痺は①筋トレ②ストレッチ③マッサージでは麻痺が改善することはありません。

脳卒中の麻痺は、「脳の可塑性」が重要となります。

これには、猿による研究があります。

薬によって脳の1部位のみ破壊し脳卒中の状態にします。

次に、麻痺した手でのみ、エサを取れる環境を作ります。

すると、動かせない手を頑張って反復して動かし、手が徐々に上手に使えるようになりました。

この時、猿の脳をMRIで撮影すると、脳の機能として、本来手を動かす為の機能ではない脳部位が、新たに手を動かすためのネットワークを構築させていたのです(ニューラルネットワークの再構築)。

さらに、2020年の神経理学療法学会でも病院でのリハビリ期間である180日を超えても、脳の機能は回復するとの発表がありました。

つまり、手足の麻痺は病気になってすぐはもちろんの事、時間が経過していても回復するということが発表されたのです。

あとは、どんなリハビリを行うかが重要です。

冒頭でお伝えした通り、①筋トレ②ストレッチ③マッサージでは改善しません。

LIGHT SWELLでは、科学的根拠に基づいたリハビリを提供します。

特に、脳神経科学と生体力学(バイオメカニクス)に特化したBiNIアプローチを提供させて頂きます。

体幹安定性を高めつつ、手足の麻痺の改善やバランス能力の向上、歩行の改善を目指します。

ご興味がある方はぜひご連絡ください。

熊本市東区御領2丁目1-2-2

科学的根拠に基づくパーソナルヘルスケア

LIGHT SWELL

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