違いは、科学的根拠と熊本唯一の専門性

柔軟性が高すぎると、スポーツパフォーマンスを低下させる。

「体が柔らかい=運動神経が良い」と思っていませんか?

確かに柔軟性は運動能力の重要な要素ですが、実は柔軟性が高すぎることは、スポーツパフォーマンスの低下や怪我のリスクを高める可能性があるのです。

柔軟性が高すぎることによるデメリット

  1. 関節の不安定性: 柔軟性が高すぎると、関節を支える靭帯や筋肉が緩み、関節が不安定になります。これにより、運動中の関節の動きが制御しにくくなり、パフォーマンスの低下や怪我のリスクが高まります。特に、全身性関節過可動性(GJH)の方は、関節が不安定になりやすく、注意が必要です。
  2. 筋力の低下: 過度なストレッチは、一時的に筋力を低下させる可能性があります。これを「ストレッチによる筋出力低下」と言います。筋出力が低下すると、運動中に十分な力を発揮できず、パフォーマンスの低下につながります。
  3. バランス能力の低下: 柔軟性が高すぎると、体幹機能が安定しにくくなり、バランス能力が低下する可能性があります。バランス能力は、あらゆるスポーツにおいて重要な要素であり、バランスを崩しやすくなると、パフォーマンスの低下や怪我のリスクが高まります。

柔軟性と運動能力の理想的なバランス

柔軟性は、運動能力を高めるために不可欠な要素ですが、過剰な柔軟性は逆効果になることがあります。では、どのようにすれば柔軟性と運動能力の理想的なバランスを保つことができるのでしょうか?

  1. 適切な柔軟性トレーニング: 静的なストレッチは行わず、運動前後のウォームアップやクールダウンに動的なストレッチを取り入れ、筋肉の柔軟性を維持することが大切です。しかし、過度なストレッチは避け、自分の体の状態に合わせて適切な強度で行いましょう。
  2. 適切な柔軟性と弾性: 過度な柔軟性だけに意識を向けるのでは無く、身体が弾むような弾性を取り入れることが大切です。とくに弾性の視点は一流のスポーツ選手は重要にしている要素です。LIGHTSWELLでは、適切な柔軟性と弾性を手に入れることができます。
  3. バランス能力の向上: バランス機能は、体幹機能によって担保されます。さらに神経システムに活動性によって良好なバランス機能を手に入れることができます。ぜひ、ご相談くださいね。

まとめ

柔軟性は、運動能力を高めるために重要な要素ですが、過剰な柔軟性は逆効果になることがあります。身体機能は、柔軟性だけでなく、弾性や筋活動性、さらに神経システムの相互作用にて発揮されます。ぜひ、専門的な身体調整をLIGHTSWELLで受けてみてくださいね。

参考文献

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