違いは、科学的根拠と熊本唯一の専門性

講師活動にて熊本を幸せに。

こんにちは。

熊本市で専門的なコンディショニングやリハビリをご提案しているライトスウェルです。

今回は、ライトスウェルが行わせて頂いている講師活動についてブログを投稿させて頂きます。

講師活動について

8月も、熊本市のリハビリ専門病院様から脳梗塞後遺症について、運動器疾患や痛みについての講師依頼を頂いています。

ライトスウェルには、2つの目標があります。

1つ目は、熊本の身体のことでお悩みの方を幸せにすること。

2つ目は、熊本のリハビリ専門職を幸せにすること。

この2つの目標は相互関係にあり、熊本の身体のことでお悩みの方を幸せにする事とリハビリ専門職が幸せになることは同義だからです。

「リハビリ専門職の目標は、患者様やクライアント様を幸せにすること」これにつきます。

そして、ライトスウェルは学ぶことに意欲的なリハビリスタッフに関して、そのお手伝いができます。

ライトスウェルができること

嬉しいことにライトスウェルには、様々な病院・教育施設や勉強会グループから講師依頼を頂きます。

その内容は、中枢神経に関するリハビリ運動器リハビリ呼吸器リハビリ運動学習や報酬系痛みや不調産後リハ理学療法士による摂食嚥下介護予防など多岐に渡ります。

これらの中核をなす考えが『自己組織化』です。

自己組織化(self organization)とは、勝手に組織立つということですが、生命そのものの考えでもあります。

ここで問題ですが、赤ちゃんは1年ほどでなんで歩けるようになると思いますか?

親からの指導も受けていない。歩き方も知らない。筋トレもしていない。話もできない。

それなのに、1年ほどで歩き出しますね。

手足をバタバタさせ、環境の状態を感じながら、新たなニューラルネットワークを構築させ、運動として出力させます。

これこそが、自己組織化です。

脳と身体と環境の相互作用により、様々な要素が勝手に組織立ちます。

赤ちゃんだけの考えではありません。病気やケガ、歩行などに対応できます。

今までのリハビリテーションの考え方は、制御理論でした。

リハビリの先生が「中臀筋が弱いから、足を横に広げる練習をしましょう」「歩くときは、踵からついてください」など、運動を意識させ、運動を制御させてきました。

結果的にクライアント様が望む運動には近づけませんでした。

だから、その正反対の考えである自己組織化が必要となります。

これからの未来

今後もライトスウェルでは、講師活動を通して熊本のクライアント様やリハビリ専門職の未来のために、積極的に活動していきます。

みんなが、笑顔になれる幸せな未来のために。

熊本市東区御領2丁目1ー2-2

科学的根拠に基づくパーソナルヘルスケア

LIGHT SWELL(ライトスウェル)

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